こんにちは、本社の中島です。
ここ数日肌寒い日が続くなと思ったら、今日は気温が30℃でとっても熱いですね!
気温の差が激しくて、体調崩す方も多いのではないでしょうか気を付けましょう~!

梅雨 イラスト
さて、梅雨時期に突入ということで、
これから雨の日が多くなりますが、

戸建てにお住まいの皆さんは、お家の外回り(外壁・屋根・雨樋等)
のメンテナンスは気にかけていますか?

外回りというと、外壁や屋根に目が行ってしまいがちですが、
実は雨樋も、とても重要な役割を果たしています!


雨樋の最大の役割は、「水の侵入により建物が腐食するのを防ぐこと」です

雨樋は建物に降った雨水をスムーズに寄せ集め、地面の排水口へと排水します。

 

もし、雨樋がなかったり壊れていたりすると、雨水が滝のように流れ外壁を濡らしたり、
泥を跳ね返し、建物を汚損させることがあります。

  

雨だれで軒下の地面が掘り下げられ、外壁・庭木などを痛める原因にもなります
晴れている日にお家の周りをチェックしてみましょう!

□外壁の汚れ
上手く排水が出来ず、雨水が直接外壁を流れたり
泥の跳ね返りしている可能性があります。外壁にクラックがあった場合
そこから雨水が侵入し、躯体を傷めたり室内にカビが生えたります。


□家の周りに落ち葉が多い
雨樋に落ち葉やゴミが溜まったり、コケが生えていると、詰まって排水できない可能性があります。

□経年劣化
雨樋の耐用年数は20年~25年と言われています。
お家を建ててから、25年以上経ち、メンテナンスを一度もしていないとなると、
劣化して雨樋が外れたり穴が開いている可能性もあります。


梅雨の時期や台風の時、枯葉が大量に舞う時期は、雨樋の詰まりが起きやすくなります

雨樋は一ヶ所が詰まったり壊れていると、うまく排水できなくなるため、建物の老朽化を早めます。



大切なお家を長持ちさせるためにも、外壁・屋根+縁の下の力持ちの雨樋もメンテナンスしましょう。
心配な方はお気軽にリルトホームにご相談ください

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